JIS B7603-1997 Hopper scales
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ID： |
1C4A8D274B2A4149006CC4606EE6691E |
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文件大小(MB)： |
0.55 |
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页数： |
10 |
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文件格式： |
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日期： |
2024-6-24 |
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购买： |
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B 7603 : 1997,まえがき,この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日,本工業規格である。これによってJISB 7603 : 1986は改正され，この規格に置き換えられる,⑴,日本工業規格JIS,B 7603 ： 1997,ホッパースケール,Hopper scales,序文 この規格は,1986年に制定されたJIS B 7603を,0IML国際勧告R107 （ホッパースケール）に基,づいて,環境試験を追加するなど整合を図るとともに電子化などの実態を踏まえて改正を行ったものであ,る,1 .適用範囲 この規格は,ばらの状態にある各種原材料又は製品の質量を分割して計量する電子式自動,はかりであって,設置場所において,性能の検査のうち精度検査が行える機能のあるものについて規定す,る,2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ,れらの引用規格は,その最新版を適用する,JIS Z 8103計測用語,JIS Z 8306 工業計器の目盛通則,3 .定餐 この規格に用いる主な用語の定義は,JISZ8103によるほか,次による,a）計量値1回の計量によって求められた値,b）積算値計量値を積算した値,c）所定量1回に計量しようとする質量,備考 所定量を事前に設定する裝置を所定量設定裝置という,d）総量 計量値を積算した総質量,備考 総量を事前に設定する装置を総量設定装置という,e）最小積算質量 この規格の性能を満足して積算できる最小質量,f）測定範囲 この規格の性能を満足した動的状態で,1回に計量できる質量の範囲,g）最大能力1回に計量する質量を最大値に設定して繰り返し計量したとき,単位時間当たりに計量丒,積算できる最大質量で,次の式によって求めた値,ここに, Q :最大能力（t/h又はkg/h）,M皿ノ 最大設定値（t又はkg）,T: 1回の計量に要する時間の平均（s）,h）積算裝量計量値を積算する装置,i）供給裝置 計量ホッパーへ制唇十量物を供給する裝置,2,B 7603 : 1997,j）計量ホッパー 計量するために被計量物を受け入れる容器,k）排出裝量 計量ホッパーから被計量物を排出する装置,1） 計量裝置 計量される被計量物の質量に関する情報を伝達する裝置,m）制御装量 ホッパースケールの運転を管理丒制御する装置,4 .種類 ホッパースケールの種類は,計量方式に応じて次の4種類とする,4.1 供給量計量方式計量ホッパーへ給された質量を計量する方式,a）定量計量方式 所定量を設定することができ,それを繰り返し計量する方式,b）累積計?方式 異なる被計量物をそれぞれ設定した所定量に対応して,順次1個の計量ホッパーに累,算して計量する方式,4.2 通過量計量方式 計量ホッパーから排出された質量を計量する方式,a）正味量演算計量方式 計量ホッパーに供給された質量及び排出後に計量ホッパーに残った質量を計量,して,その差を計量値とする方式,b）排出計?方式計量ホッパーに供給された質量を計量した後,設定した所定量を排出する方式,5 .等級 ホッパースケールの等級は,性能によって0.1級,0.2級，0.5級,1級及び2級とする,6 .性能,6 .! 稀度 ホッパースケールの精度は,等級に応じて次による,a）動的希度,1）計量値の動的精度 計量値の動的許容誤差は,等級に応じて表1による,ftl計■值の動的許容誤差,等級許容誤差（%）,0.1級測定範囲の上限の 土 0.1,0.2級測定範囲の上限の 土 0.2,0.5級測定範囲の上限の 土 0.5,級測定範囲の上限の 土 1.0,2級測定範囲の上限の 土 2.0,2）積算値の動的希度 積算値の動的許容誤差は,等級に応じて表2による。ただし,最小積算質量以,上の積算値に対して適用する,表2種第值の動的許容誤差,等級許容誤差（%）,0.1級積算值の 土 0.1,0.2級積算值の土 0.2,0.5級積算值の土 0.5,級積算值の土 1.0,2級積算值の土 2.0,b）静的箱度 計量値の靜的許容誤差は,等級に応じて表3による,3,B7603 : 1997,表3計量値の靜的許容誤差,等級許容誤差（%）,0.1級測定範囲の上限の ±0.05,0.2級測定範囲の上限の±0.1,0.5級測定範囲の上限の土。.25,級測定範囲の上限の ±0.5,2級測定範囲の上限の±1.,6.2 最小積算質量 最小積算質量は,等級に応じて表4の値以上でなければならない,表4最小積算質■,等級許容誤差（%）,0.1級積算装置の目量の1000倍,0.2級積算装置の目量の500倍,0.5級積算装置の目量の200倍,級積算装置の目量の100倍,2級積算裝置の目量の50倍,備考最小積算質量は,最小積算質量に対する積算値の動的許容誤差が積算裝置の目量に相当する値,である,6.3 零点の変化 計量裝置に荷重を負荷する前と除去した後との零点の変化は，静止状態において等級,に応じて表3の許容誤差の絶対値のヨを超えてはならない,6.4 感じ 目量の1.4倍の質量を負荷したとき,1目量変化しなければならない,6.5 耐環境性耐環境性は,次による,a）温度 ー10七.+ 40七の範囲（使用温度範囲が表示されている場合はその範囲）の任意の温度環境に,おいて，計量値の誤差が等級に応じて表3の許容誤差を超えてはならない,なお，5七の温度変化があったとき，零点の変化が1目量を超えてはならない。また,使用溫度……
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